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2004年 10月 20日
待ちに待った回診だ。早く鼻のチューブを抜いてほしさに、出ていないのに「オナラが出た」といってやった。
依然、おなかはゴロゴロ活発に動いているので、チューブを抜いてくれることになった。ついでに、左の腹部に差し込んであった、血抜きの管と背中に刺さってあった麻酔の針も抜かれたが、この間、チューブを留めていた鼻のテープをはがしたまま、宙ぶらりんの管が、喉にヒットしまくりで吐きそうになるのに、ドクターFは手袋を履くのに手間取り、往生! そっと抜く間も「おえ!おえ!」とエヅき、周囲をヒヤっとさせる。 ようやく管が抜かれた後の開放感と安堵感、プライスレス。いや、お金もらったって、絶対もう二度と嫌だ!それから、晴れ晴れとした顔で寝る。妻とも久々の会話。 やっと、自分が今どこの部屋にいるか分かる。活発なおなかの動き合わせて、傷口が傷む。ガスがでそうになるも全くでない。おなかが張る。それでも一日過ぎるのが早かった。
by seisoushuyou
| 2004-10-20 21:37
| 闘病記
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