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2005年 09月 27日
今日の泌尿器科外来で、ヘルシア先生から今後の方針について、お話がありました。
9月21日採血分の腫瘍マーカーも陰性化したままで、左肺の残存腫瘍の死滅、これまでの手術で奇形種がみつからなかったことなどから、右肺の残存腫瘍の摘出手術はしなくてもよく、このまま経過観察に入ることになりました。 そして、うれしいことに、社会復帰もいつでもしていいと、言っていただきました。 この1年半、一族を巻き込んだ、つらい闘病生活でしたが、なんとか区切りがつけられそうです。もとの生活に戻るには少し時間がかかりますが、ひとえに今まで見守っていただき、ときに励ましや慰めのコメントを頂いた、このブログをご覧のみなさまのおかげと感謝しております。 これからも生命の尊さをかみしめながら、いまだ闘病でがんばっていらっしゃる方々へ、できることをしていけたらと思っています。 みなさん、ほんとうにありがとうございました!
by seisoushuyou
| 2005-09-27 14:01
| 闘病記
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