熱い。おなか痛い。寝苦しい。朝熱が9度まで上がる。
昼前に、子供たち、妻、義母が見舞いに来てくれたものの、立ち上がってドアまでいく元気がない。子供たちの顔を見るのがつらい。その後洗濯、買い物をお願いしている間に、少し体調もマシになり、帰りの際に、ドアまで歩いていって、少し会話を交わす。ドア越しの対面はつらい。
夕方、ヘルシア先生の回診があり、どうしても腹痛が治まらないので診てもらう。そしたら、虫垂炎か腸炎の炎症を起こしている可能性があるということで、とりあえず絶食が指示された。
その後座薬の投入が可能となり、熱と痛みが和らぐ(ボルタレンという解熱鎮痛剤は出血性があるらしく、血小板が下がっている時期の使用は禁止されていた)。