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2005年 01月 28日
夜中1時から3時まで寝れなかった。起きたら、また頭痛が激しい。もういやになる。昨日ヘルシア先生に水分の補給を許可されたものの、はやり今日の採血の結果を見てということになり、昼前まで待たされる。というか、究極にお腹すいたので、水分の補給ぐらいでは喜んでられない。午前中はベッドの上で、あれ食べたい、これ食べたいと妄想して過ごす。そしたら、入室時には防護服を着てくる看護士さんが、マスクひとつで紙切れを持って入ってきた。「おめでとうございます」 はて?と思い、紙を見たら、白血球が300から1400に急上昇!!!うそ!全然腰が痛くなかったのに!看護士さんはなにやら電話で確認している。「晩から全粥ですね。・・・・・・、ということで、食事も可能です。」うおぉおおっしゃあああ! 早速ポカリを口に含んでゆっくり胃に流し込む。味覚がまだおかしかったが、もう辛抱たまらん!って感じで、次はゼリーを流し込む。さらにはお菓子をむさぼり食った。それでも脳裏に、あの腹痛がよみがえり、理性を取り戻す。一応お腹もいっぱいになりかけたので休憩。
夕方血小板を輸血。ゴッドハンド先生に外泊の打ち合わせをする。そのころちょっと胃がムカムカしだす。食べ過ぎた?それから、急に部屋の移動を言い渡され、前の病室に戻る。荷物を全部もって出ているので、また大変。でも看護士さんが多数参加してスムーズに移動も終了。それでも今まで寝たきりだったので、ヘロヘロになる。 晩御飯は全粥だったが、おいしかった。半分以上食べられた。その後寝るまでお腹の動きが激しく、痛くなるんじゃないか?とビクビクする。
by seisoushuyou
| 2005-01-28 15:18
| 闘病記
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