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2011年 02月 24日
ども!
本日の産経新聞さんの生活面(全国版!)に就労に関しての記事が掲載されました! <会社員が長期治療のがんになったら… 短時間勤務など既存制度活用も> 2011.2.24 07:18 会社勤めの人が長期の治療入院が必要ながんになった場合、どうすればスムーズに職場復帰できるか。本人も会社側も難しい判断が必要とされるが、最近、これまで育児や介護で利用されてきた既存の短時間勤務制度を適用するなど、新しい取り組みを始める企業が少しずつ出てきた。(北村理) ◇ ◆家計は破綻寸前 大阪府在住の会社員、改發(かいはつ)厚さん(38)は約7年前、精巣がんと診断された。当時、兵庫県姫路市で勤務。仕事も順調で、自宅も購入し、家族4人で暮らしていた。 精巣がんは、日本での罹患(りかん)者は年間約1200人で症例は多くないが、20~40代の働き盛りの男性に発症する厄介ながんだ。手術で治る例もあるが、そうでないと大量の抗がん剤による治療が必要となる。副作用が厳しいため、長期の入院も必要とされる。 改發さんも転移が分かり、抗がん剤治療を約1年半、余儀なくされた。「住宅ローンに加え、治療入院の費用などを合わせると月30万~40万円かかり、家計は破綻寸前でした」 治療を始めてから1年半後に仕事に復帰したが姫路から神戸に配転となり、約2時間の通勤を強いられた。職種も姫路時代の外勤から内勤に変更となり、給料もがん罹患前の6割に減少。その後、家族帯同による大阪転勤を命じられ、自宅を手放した。一時は離職も考えたという改發さんは、「長期入院から復帰の社員の扱いに会社が慣れておらず、一貫性のある対処ができなかった。また、死ぬかもしれないがんになった社員への対応も分からないようだった」と振り返る。 改發さんは「精巣腫瘍患者友の会」((電)06・6886・3388)の代表として活動し、同じ精巣がんで悩む就労者の相談に乗っている。 これからもJ-TAGをよろしく! http://sankei.jp.msn.com/life/news/110224/bdy11022407200000-n1.htm (リンクは産経さんのWEB版ですが、予告なくリンク切れになる場合がございます。ご了承ください)
by seisoushuyou
| 2011-02-24 21:42
| 精巣腫瘍患者友の会
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