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2009年 06月 28日
本日は、もっと知ってほしい泌尿器のがんin 神戸が開催されました!
毎日新聞で、このイベント告知があってから、予想をはるかに上回る応募もあり、関西初の泌尿器がんのイベントの関心の高さが窺えました。 そして当時。まずびっくりしたのが、会場の過半数を占める女性の方々。。。おそらくは医療従事者でしょう。大変失礼ですが、泌尿器がんの罹患は、主に高齢で男性に多い統計もあります。さすがに精巣腫瘍は若年性で、このブログでもご紹介している、まさよしさんやINOさんもお越しいただきました! それでも女性の参加が多いってことは、ほんとに、もっと知ってほしい泌尿器がんのことのコンセプトにマッチしていると思いました。 そして講師をお願いいただいた先生方のそうそうたること! ほんまにごっつい人たちです。 そしてそんな先生方を招聘したキャンサーネットジャパンの柳澤さんをはじめ、すばらしいスタッフのみなさん! すごい。そんまに尊敬してます。 精巣腫瘍のサバイバーとして、こんなに興奮した一日はありません。 このイベントのセッションの中で、私は闘病の話をさせていただきました。緊張&時間の関係で、かなりの早口&つかみきれてないツカミにも、みなさん温かく話を聞いてくださり、最後には、精巣腫瘍の治療の権威と云われる先生から”同じ目線”で、労をねぎらって頂きました。ほんとに救われました。 このようなすばらしいイベントに参加でき、そして、ご参加いただいた先生から、温かい言葉をかけていただき、さらに次のステップも視野に入ってきました。 精巣腫瘍はレアがんだが、情報はレアにさせない。 このイベントに、司会として、TBSの小嶋さんという方が、いらっしゃいました。独自にカメラを回して、ドキュメントを撮られていましたが、実は精巣腫瘍のサバイバー!! ネットなんてなかった時代の、ものすごい侍サバイバーなのです!! そんなかたと一緒に写真を撮って頂きました!! 大先輩&大勇者との握手。力強くて、温かくて、失神しそうでした。 そして、今回のイベントのホストを務めた面々の集合写真。 残念ながら、本当に協賛&ご尽力頂いた会社の方々は映っておりませんが、気持ちを乗せてパシャ。 自主規制ありますんで、気になさらず。 前回の自主規制はありませんが、気になさらず。 また、このイベントをやりましょう。 そして精巣腫瘍がレアがんでも、認知度が高まり、進行性を抑制できるよう、情報を発信し続けよう。 今日は、本当に興奮の連続の一日でした!!
by seisoushuyou
| 2009-06-28 22:26
| キャンサーネット ジャパン
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