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2004年 04月 29日
夜中に腰の痛みで目がさめた。また二日酔いのようだ。最悪だ。それから痛みがひどくなって、なかなか寝付けなかった。
朝、兄に入院と手術の報告をした。昨日親父から電話があったようだが、かなり動揺しているらしく、なにがなんだかわからなかったようだ。私は親父に直接説明していないし、親父も直接は怖くて聞けなかったであろう。ヘタレ(根性無し)のDNAは脈々と受け継がれている。 妻は子供の参観日のため朝早くから出て行った。下の子供は母が面倒を見てくれている。私は家で横になっていたが、時間がたつにつれ、腰の痛みが激しくなってきた。歯を食いしばって我慢していたが、限界だ。昼をすぎて妻が帰ってきたので、病院に電話した。 当然病院は休みである。今日の当直は整形外科医だ。すぐに泌尿器科の先生に連絡をとってもらい、処方してもらった。数分後家に電話があり、すぐに来る様指示された。 すでに歩くことも苦痛なほど痛みは激しく、診察にいくと、腹部を抑えられ、痛みの部分を確認。どうやらばい菌が入って炎症も併発しているようだ。すぐに痛み止めをもらった。 整形外科の先生からは、「どうしても気になったら明日くるように」と言われたが、看護士が強く、「絶対泌尿器科の先生に診てもらって下さい。」と言って来た。 薬剤師も、声が小さくて聞こえにくいし、薬品の説明もものたりないしで、休日の担当者はみんな頼りない。 そこへ父母が下の子供をつれてやってきた。心配そうだ。上の子供は病院でお弁当を静かに食べている。「お父さん、にゅういんするん?」そんなことを言いながら弁当もあまり進んでいない。無理もない。今日は参観日に行く約束をしていたし、いきなり病院につれてこられたら、混乱する。 結局入学式も、会社を休んだが病気でいけなかった。なんとも不甲斐ない。 その後痛み止めを飲んで、それから以降は痛みはなくなった。
by seisoushuyou
| 2004-04-29 09:04
| 闘病記
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